ハガキが来たら返済チェックを!借金の返済が遅れるとハガキが!?
やカードローンはインターネットでの手続きが主流となり、郵送物でやり取りはほとんど無くなりました。カードローン会社からは、契約後にカードが送られてくるだけで、あとはまず郵便物が来ることはないのです。そのため、家族にばれずに気軽に利用出来るというメリットから、ますます利用者も増えています。
しかし、実はハガキが送られてくる場合があるのです。それは返済が遅れた場合です。カードローンは毎月決まった日にちに引き落としなどによる返済をしていくわけですが、返済日に残金不足などで返済が出来ないと、催促状のハガキが送られてくるのです。
自分ですぐに電話などで連絡をし、即、振り込みや入金によって返済をするか、具体的に返済可能な日にちを伝えれば大丈夫ですが、気付かずに連絡もせず、返済日から何日も過ぎてしまえば、カードローン会社としても返済してくれるのか心配ですよね。カードローン会社によってはハガキではなく、封書であったり、電話であったりと色々ですが、どちらにしろ、こうした催促があるのは間違いありません。
お金を借りるうえで、こうしたハガキの催促状が来ることはとても良くないことであり、ばれるばれないに関わらず、絶対に避けたいものですね。そのためにもしっかり返済日に返済をすることが大切であり、さらにいえば、返済が滞るような借り入れはしないことが第一なのです。
そして、この催促のハガキが来たら、速やかに連絡を入れ、なるべく早く返済をしましょう。もし返済に困って、ハガキを無視し続ければ、一括返済を要求されたり、カードが利用出来なくなってしまいます。また、信用情報機関に事故扱いの登録がされれば、他のカードローンの利用も出来なくなってしまいます。そうなれば大ごとですね。
たった1枚のハガキとはいえ、催促が来たという事実をしっかり受け止め、間違っても放っておくようなことだけはしないよう、注意してください。